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【0107】  結納    中部・北陸地方 九品飾り  寿セット

セット内容
  • 九品飾り(指輪飾り、小槌、目録付き)
  • 白木台・脚(5組)
  • 敷物(赤色 一帖)(180×90cm)
  • 結納箱(赤色 ダンボール紙製)
  • 風呂敷(鉄紺色 五巾 寿)(175×175cm)
  • 説明書
【在庫】: 在庫切れ
48,000   (税込)


  ⇒ 【 中部 ・ 北陸地方 の 結納 ・ 結納返し   説明ページ 】
セット内容の詳細
九品飾り(小槌、指輪飾り、目録付き)
  • 目録・・・毛筆にてお書きします。
  • 熨斗(小)
  • 小槌(こづち)
  • 末廣
  • 指輪飾り
  • 小袖料(紙箱)    「鶴」
  • 家内喜多留(紙箱)    「亀」
  • 中包み(お金を直接包みます。木箱に入れるための中包みです)・・・2枚
  • 寿留女(するめ)・・・北海道産の品質の良いスルメです。    「松」
  • 志良賀(しらが)・・・麻。長く丈夫で、黄金色であることから、長寿と幸運の象徴です。    「竹」
  • 子産婦(こんぶ)・・・北海道産の品質の良い昆布です。    「梅」
白木台・脚(5組)
  • 正方形台・脚・・・2組
  • 長方形台・脚・・・3組(大2組、中1組)
敷物(赤色 一帖)(180×90cm)
  • ウール混フェルト、赤色。
結納箱(赤色 ダンボール紙製)(外寸 : 巾39×奥行61.5×深さ30.5cm)
  • 結納用のダンボール紙製文庫です。  「大」・「中」の2種類があります。
        「中」サイズ外寸 : 巾39 × 奥行61.5 × 深さ30.5 cm
        「大」サイズ外寸 : 巾38 × 奥行65   × 深さ32  cm
  •   通常は「中」を用いますが、線香・高砂など追加品があり入りきらない場合は、「大」に変更いたします。
        (変更については追加費用はかかりません)
風呂敷(鉄紺色 五巾 寿)(175×175cm)
  • 綿、鉄紺色、「寿」一字が染め抜いてあります。
説明書
  • 飾り方、当日の両家(父親または仲人)の挨拶の例など、分かりやすく書かれています。

   商 品 の 説 明

正面写真
 松竹梅飾りは高さ37cm、飾り栄えのする大き目な作りです。
 白木台を使った伝統的な結納セットです。
終了後に羽子板飾りにすることができます。【羽子板コチラ】
目録・熨斗・末廣

 写真左から目録・熨斗(のし)・末廣(すえひろ)です。
 熨斗の上に小槌を乗せます。
目録
 中身は毛筆でお書きします。
 蝶の水引飾りです。蝶は、姿を変化させて成長することから「化身・復活・不老不死」を表し、「天に昇る」としておめでたい文様です。
目録の中身

 筒状になっているので、中身は上から出し入れできます。
目録の文面例

 毛筆でお書きします。
 結納品、結納金の額などを書きます。
 結納終了後も記念にとっておきます。
熨斗
 本来は熨した(平たく伸ばした)アワビを用い、長寿を願うものです。
 現在では樹脂製となり、慶事のお祝いを表わします。
末廣

 婦人用の白扇一対を包んでいます。
 末広がりの人生になるようにとの願いです。
指輪飾り

 婚約指輪を飾ります。
 ケースを開け、指輪が見えるように置きます。
 宝石の鑑定書は閉じたまま飾りの横に並べます。
鶴・亀

 鶴は小袖料、亀は家内喜多留です。
 引き出し式の紙箱になっています。
 それぞれ結納金を入れます。


 小袖料を入れる箱には鶴の飾りがついています。
 幅26cm(羽根を斜めに開いた状態)の立派な水引飾りです。
結納金の入れ方

 結納金は、付属の中包みに包んで、箱の引き出しに入れます。


 家内喜多留を入れる箱には亀の飾りがついています。
 長さ26cmの立派な飾りです。
中包み

 お金を包む中包みです。
 毛筆にて金額をお書きします。
 金額未定の場合は「金一封」とお書きします。
敷物
 結納を飾るための敷物です。
 一帖(90×180cm)の緋毛氈(ひもうせん)です。
 「緋毛氈」とは、獣毛を使った赤色のフェルト生地のことです。当店ではウール混の高品質な毛氈を使用しております。
白木台 正方形 部品

 白木台は、脚を組み、台を乗せます。
 前から見て脚の板が見えるように置きます。
白木台 正方形

 正方形の白木台は、写真の通りです。
 脚の中抜きが美しい華やかな台です。
白木台 長方形 部品

 脚を組み、台を乗せます。
 組み立てるときは、力をかけすぎないよう、できるだけ接続部付近を触るようにします。
白木台 長方形

 脚の板が見えるように飾ります。


 高さ約37cmの飾りです。
 松葉がよく茂って縁起の良い作りです。
  寿留女(するめ)の上に飾ります。
松 根元

 飾るときは枝を広げて、形を整えます。
 足と枝の角度を調節して、きれいに立つように調節します。


 高さ約37cmの飾りです。
 前方に大き目の葉が茂った、飾り栄えの良い作りです。
 志良賀(しらが=麻)の上に飾ります。
竹 根元

 飾るときは枝を前方に倒し、葉の広がりを整えます。
 足と枝の角度を調節して、きれいに立つように調節します。


 高さ約37cmの飾りです。
 まっすぐな枝に大き目の花が咲いています。
 子産婦(こんぶ)の上に飾ります。
梅 根元

 飾るときは枝を広げ、花が正面を向くように整えます。
 足と枝の角度を調節して、きれいに立つように調節します。
寿留女(するめ)
 神事の供物として縁起が良く、また、長く保存できることから「結婚生活が永遠不変である」ことを象徴します。
  写真はサンプルです。商品は本物の昆布をラップで密封して使用します。
志良賀(しらが)
 志良賀は上質な国産麻を使用しています。
 結納後は、増改築の時や火の用心など、御札を家の柱に縛るのに使えます。
 子産婦(こんぶ)と同じ台に飾ります。
子産婦(こんぶ)
 「よろこぶ」の語呂に通じ、広く長いので縁起が良いとされます。 また、繁殖力が旺盛なことから、子宝に恵まれるという意味があります。  写真はサンプルです。商品は本物の昆布をラップで密封して使用します。
風呂敷

 175×175cm(五巾)、綿100%の風呂敷です。
 結納箱を包みます。
 結納と一緒に、風呂敷も必ず相手方に置いてきます。
結納箱

 ダンボール紙製、外寸 巾39×奥行61.5×深さ30.5cmです。
小槌
 打出の小槌です。熨斗の上に飾ります。
 新婦が新居に持参し、自分のお金や通帳を保管する引き出しなどに一緒に入れておくと福が溜まるという金運の縁起物です。
熨斗の向きは左写真のどちらかになります
熨斗(のし)の中身の向きは、在庫の都合により、上が広い形と下が広い形のどちらかとなります。
ご先祖様用お線香を追加できます
ご先祖ご家族への挨拶として少なくとも一品追加するのが正式です。左写真のような並べ方になります。
【こちらから購入できます】
角樽を追加できます

慶事の縁起物です。結納品が引き立ちます。左写真のような並べ方になります。

【こちらから購入できます】
高砂人形を追加できます

関西・近畿地方から西の地域へ持参する場合は必需品です。左写真のような並べ方になります。
【こちらから購入できます】
羽子板
 終了後の結納飾りで羽子板を作ることができます。
 記念としてお部屋の飾りに、女の子誕生の際に初正月の羽子板としてお使い下さい。
【コチラから注文できます】

   追加品

ご先祖様用お線香
 ご家族やご先祖様への挨拶として結納に追加します。
 一品だけ追加する場合は、ご先祖様のお線香が最適です。結納用のお線香です。
【こちらから購入できます】
角樽
 慶事の縁起物です。中部地方では、「決め酒」または結納にお酒を付ける風習があります。
 一升瓶をそのまま入れられる角樽が便利です。
【こちらから購入できます】
追加金封
 中部地方の一部地域では、松魚料御馳走料など、金封を追加する風習があります。
 表書きはご入用の地域に応じたものをお書きいたします。
【コチラから購入できます】
高砂
 高砂人形を追加できます。
 関西・近畿地方から西の地域へ持参する結納では必需品です。
 高砂用の結納台をお付けいたします。
【コチラから購入できます】

   相手側(女性側)の準備など

結納引出物(手土産)
 結納を迎える側では、来ていただいた御礼として引出物を用意します。
 結婚式と同様、日常よりも礼を尽くす意味で三品用意します。
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銘々皿・湯呑など
 結納を迎える側では、お茶・お菓子の準備をします。
 慶事用のおめでたい絵柄の蓋付き湯呑・茶托・銘々皿を取り揃えております。
【コチラから購入できます】
結納返し

 結納返しもご用意できます。
 中部地方の風習にあったものをご用意できます。

【コチラから購入できます】