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【0502】 初宮参り用  でんでん太鼓

セット内容
  • でんでん太鼓
  • 説明書
 
この商品は「でんでん太鼓」単品です。
【0501】犬張り子 とセットで使用します。


【寸法】 幅7cm,奥行き5cm,高さ28cm
【重量】:80g

  • 子供の初宮参り(生後約1ヶ月)に使用します。
    宮参り後は子供の玩具として使用します。
  • 完売しました。メーカー廃業のため再入荷はありません。
  • 当店の商品は全て 送料無料 です。
      【送料および手数料はこちらをご参照下さい】

【在庫】: 完売
1,650   (税込)
豆 ち し き

  「でんでん太鼓」は、犬張り子とともに子供の初宮参りに使用します。

  子供が元気に育つように、(太鼓のように)裏表の無い良い子に育つようにとの願いが込められています。

  初宮参りは、子供が約1ヶ月育ったことを祝い(昔は生後1ヶ月まで育たない子供が多かった)、氏神様に氏子として認めてもらう意味で行います。
  正しくは男子は生後31日目、女子は生後30日目に行いますが、実際には、赤ちゃんの発育や体調に応じて、生後約1ヶ月〜3ヶ月程度で日柄や天気の良い日に行えばよいでしょう。

  初宮参りに犬張り子を用いるのは名古屋の熱田神宮が発祥といわれ、病気をせずにスクスク育つ犬の子にあやかって、犬の子のように丈夫に元気に育つようにとの願いをこめて、張り子の子犬を用います。


  初宮参り後の犬張り子は、3歳の宮参り(七五三)の時に神社に奉納します。
  でんでん太鼓は、3歳で奉納せず、玩具として長く使います。
  その後は、不要になったら、お札と同様、年末に神社で焼いてもらうのが良いでしょう。
  でんでん太鼓は、子供の目と耳をよく引き付けますので、子供をあやすのに重宝します。



  その他、犬張り子初宮参りについての詳細は【0501】犬張り子のページをご参照下さい。

   商 品 の 説 明

初宮参りの飾りです

 裏表の無い「でんでん太鼓」は、「裏表の無い良い子に育つように」との縁起物です。

 犬張り子と一緒に、羽二重を羽織った背中にぶら下げます。
宮参り後は玩具として

 初宮参り後は、赤ちゃんをあやす玩具として使います。
 布張りのやさしい風合いと派手な赤柄、鈴と太鼓の音が赤ちゃんを楽しませます。
カラフルな房と太鼓

 太鼓を回すと、カラフルな房が広がって赤ちゃんの目を楽しませます。
横向き

 横から見るとこんな感じです。
 どの向きから見ても太鼓の絵柄が楽しめますので、赤ちゃんを背負って後ろ手で太鼓を振っても、赤ちゃんを楽しませることができます。
鈴と太鼓のかわいい音

 布と紙で出来た太鼓に鈴が当たることで、軽いかわいい音がします。
 大きな音で響きすぎないので赤ちゃんの敏感な耳にやさしいです。
しばり方@

 麻を犬張り子にしばってから、麻の端を太鼓の一番上と2番目の間に通します。
しばり方A

 抜け落ちないよう1回結んでおきます。
 特に決まったしばり方はないので、落ちなければどんなつけ方でも構いません。